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■ 平成29年度 主催事業・助成事業 | 2018/4/1 |  | ◆ふるさとの万葉との出会い事業 平成29年4月1日〜平成30年3月31日 【事業の目的趣旨】 日本最古の歌集「万葉集」に多く歌われている松浦地方及びその周辺について学び、知識を深めることで郷土のすばらしさを再発見し、古代のロマンを偲び市民の文化向上を目指すもの。 【事業内容】 1.万葉講座(10回開催) 場 所 唐津市民会館 参加者 計250人 参加費 無料 2.万葉だより発行(4回発行) 発行部数 600部 3.万葉講演会(11/25開催) 場 所 唐津市民会館 中会議室 参加者 60名 参加費 無料
◆第51回歴代城主慰霊祭 平成29年4月29日 【事業の目的趣旨】 地域に守り語り継がれてきた歴代城主の遺徳を偲び、歴史的文化の継承のために、歴代城主の慰霊祭を行い、併せて詩吟、呈茶を通じて芸術・文化の振興を図り、唐津の文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣前にて慰霊祭を実施 場 所 唐津城天守閣前広場 参加者 40名
◆子どもとアーティストの音楽ふれあい事業 平成29年10月3日、4日、12月9日 【事業の目的趣旨】 国内外の第一線で活躍するアーティストが質の高い音楽を子ども達に触れてもらえる機会を提供し、文化芸術に対する意識の高揚を図るとともに、ワークショップの場を提供することにより子どもたちがアーティストとふれあいを通じ、心豊かな人間性を育む機会とする。 【事業内容】 内 容 唐津市内の小学生、中学校吹奏楽部を対象に、九州で唯一のプロ吹 奏楽団である九州管楽合奏団によるアーティストとのふれあいを目 的としたワークショップや演奏技術向上のクリニック。 場 所 平原小学校・伊岐佐小学校 成和小学校・大志小学校 唐津市民会館 参加者 1,025名
◆公共ホール活性化事業 平成29年12月10日 【事業の目的趣旨】 生の音楽を肌で感じる機会を提供し、プロのアーティストによる質の高い音楽にふれあうことで、文化芸術に対する意識の高揚をはかることを目的とするもの。 【事業内容】 内 容 九州管楽合奏団と唐津市内の中学校吹奏楽部によるコンサート 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 317名 入場料 全席自由 前売券 一 般1,000円 高校生以下 500円 当日券各々200円増
◆サライピアノコンサート 平成29年6月25日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、ホール及びスタインウェイ製グランドピアノ(D-274)の特性を生かし、高い水準の音の響きを体感できるもの。 また、コンサートの構成においても、本来のクラシックの姿を大切にしながら、曲の解説や時代背景などを楽しいトークとともに学び、クラシック音楽を気軽に体験していただくもの。 【事業内容】 内 容 倉澤華&中村ゆか里 「ピアノとヴァイオリンのしらべ」 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 171名 入場料 一 般 1,000円 高校生以下 500円 (当日各200円増し)
◆日本稲作発祥祭(田植祭) 平成29年6月10日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、田植祭を通じ古代稲作の体験と地域の連帯感を深めるとともに、田植行事を伝統行事に育成し、菜畑遺跡及び末盧館利用者の増加を図るため。 【事業内容】 内 容 オカリーナ演奏、式典、田植え 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 参加者 500名
◆古代土器づくり教室 平成29年7月21日〜8月3日 【事業の目的趣旨】 稲作発祥祭(収穫祭)事業の一環として、菜畑遺跡から出土した土器を観察しながら、土器の制作という直接的体験を行い、歴史への興味を引き出すことにより、歴史的文化の継承に資する事業とするもの。 【事業内容】 内 容 開講式・土器づくり作業、野焼き焼成、作品展示、 閉講式・修了証渡し、体験学習、作品渡し 場 所 唐津市末盧館 参加者 16名 参加料 無料
◆親子名作映画劇場 平成29年8月6日 【事業の目的趣旨】 映画を通して、市民一人ひとりの人間性を豊かにし、地域社会の発展を目指すとともに、市民に教養娯楽の場を提供し、子供たちが夢と愛と勇気について学ぶことで、生きる力を育て親子の対話及び情操教育の一環とする。 【事業内容】 内 容 「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」上映 場 所 唐津市民会館大ホール 入場者 1,741名 入場料 3才以上500円 ※当日券200円増 未就学児は保護者同伴
◆唐津城絵画コンクール 平成29年8月1日〜12月9日 【事業の目的趣旨】 地元の人々に親しまれているこの唐津城を市内の小中学生に描いてもらうことにより、改めて、小中学生に唐津城を誇りに思い、郷土の宝として再認識してもらう。 また、公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に掲示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣掲示する。 場 所 唐津城 応募数 93点
◆くらしの中の文化事業「茶道・華道体験教室・書道入門教室」 平成29年9月9日〜11月18日 【事業の目的趣旨】 現代に受け継がれてきた日本の伝統文化を、生活に密着し通じるものから学び、役立てていこうというコンセプトで、茶道、華道、書道について初心者向け講座を開催し、これらの基本を学び、受講者が関心を持つことで、礼節を重んじる日本伝統文化の伝承に努めたい。 【事業内容】 茶道教室:障子の開け方や歩き方、茶の頂き方等の作法や茶道の心得を学ぶ。 華道教室:四季折々の草花、樹木等を花器に挿して鑑賞する。 生け花の作法を学ぶ。 書道入門教室:筆ペン等を使って、文字の基本や文字の美マナーを身につける。 場 所 唐津市埋門ノ館 参加者 計46名 参加費 各科目500円
◆サライ文化講演会 平成29年9月24日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センター文化ホールサライにおいて、新鮮なものの見方や考え方を聴講することで、現代社会を生き抜く力やヒントをもらい市民の豊かな生活に資することを目的として開催するもの。 【事業内容】 内 容 三遊亭歌之介文化講演会 感謝のプラス志向と落語一席 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 268名 入場料 前売券 1,000円・高校生以下500円 当日券 1,200円・高校生以下600円 全席自由・手話通訳有・一時保育有
◆唐津の歴史文化企画展(末盧館) 平成29年9月12日〜11月12日 『弥生のキッチン』〜唐津湾岸の弥生社会の成立〜 【事業の目的趣旨】 常設展示である「菜畑遺跡」や「末盧国」に関連した時期設定の中で、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 【事業内容】 唐津湾岸の周辺地域は全国に先駆けて農耕文化を導入した地域であり、遺構や遺物から農耕文化の足跡を追うことができる。今回は水稲作市を始めた弥生の人々は、米をどのように調理して食べていたのか、それを知る手がかりは煮炊き用の甕から考えてみたい。 また、調理の際にどのような調理器具を使い、食事の際はどのような食器を使っていたのか、現代の調理器具と比較しながら探ってみる。 ●体験学習 「土器をピカピカにみがいてみよう!」 10/21 参加費1人 300円 ●歴史講座 「弥生のキッチン」 9/16 受講料 無料 場 所 唐津市末盧館 入場者 588名 入館料 通常通り
◆稲作発祥祭(収穫祭) 平成29年10月14日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、菜畑遺跡で田植したものを収穫することにより、市民の古代稲作文化への認識を深め、また、児童生徒へ古代体験学習の場を提供し、併せて菜畑遺跡・末盧館を広く紹介するため。 【事業内容】 内 容 抜穂の儀、式典、後川内子供浮立奉納、餅まき 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 入場者 250名 参加費 無料
◆近代唐津の芸術文化講演会 平成30年3月3日 【事業の目的趣旨】 唐津の近世江戸時代から近現代に継承された美術芸術の系譜について、将来的な展示会を目指して、平成22年から平成25年の4か年専門家を招聘して、基調の講座を実施した。次の段階として、平成26年度から平成28年度の三か年は、その講座の講師とともに、その講演を基にして、歴史と文化をテーマに唐津の芸術文化の特徴と発展について、掘り下げるシンポジウムを開催した。今年度からは第三期『外から見た唐津の近世・近代の美術』として、唐津の近世から近代に至る美術芸術を唐津市外から招いた専門家に紐解いてもらい、その価値と特性を導き出し、唐津の芸術文化の歴史的文化的意義を掘り下げる講演を開催し、広く市民の文化意識の高揚を図るもの。 【事業内容】 内 容 「外から見た唐津の近世・近代の美術」 『近世から近代へ―唐津焼の美術―』 場 所 唐津市相知交流文化センター 研修室 入場者 60名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(旧高取邸) 平成29年12月19日〜2月18日 「能披露」〜かくして能はおこなわれた。112年前の出来事。〜 【事業の目的趣旨】 高取伊好は炭鉱王として、唐津の近代化に多大なる業績を残した人物であり、その私邸は平成10年に国の重要文化財に指定され、「旧高取邸」として平成19年より一般公開しています。旧高取邸には、当時使用されていた資料も数多く残されており、付属施設である土蔵ギャラリーでテーマを設けて展示公開を行っていきたい。 場 所 唐津市旧高取邸 土蔵ギャラリー 入場者 2,723名 入館料 通常通り
◆城下町「からつ」俳句コンクール 平成29年1月1日〜12月31日 【事業の目的趣旨】 俳句を通じて、唐津の歴史文化を学ぶことを目的とし、唐津城(舞鶴公園)等に訪れる市民並びに観光客を対象に俳句を公募し、城下町「からつ」にふさわしい優秀な作品を選び、入賞句は唐津城天守閣等に掲示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 平成29年の1年間に投句された約261句の俳句の中から優秀な句を選句 し、その結果を報道関係等に発表した。 特選句については唐津城エレベーターホール等に掲示して観光唐津の PRに活用する。 投句数 261句
◆唐津の歴史文化企画展(曳山展示場) 平成30年3月1日〜3月14日 【事業の目的趣旨】 曳山は佐賀県から重要有形民俗文化財、曳山行事は国から重要無形民俗文化財に指定され、市民はもとより全国的に有名な唐津神社の秋祭りとして定着している。 今回の企画展では「唐津くんち」に関連した過去から現在に至るまでに撮影された「写真」に焦点を当て曳山行事に関わってこられた先人達の軌跡を「曳山写真展」という形で表現し地域社会に発信することで、市民の歴史文化の高揚に努める。 【事業内容】 内 容 「唐津曳山写真展U」 場 所 唐津市民会館曳山展示場 入場者 2,945名 入場料 通常通り
◆唐津ジュニア音楽祭2018 平成30年2月4日 【事業の目的趣旨】 唐津市内外で音楽活動を行っている若者を集め「唐津ジュニア音楽祭2018」を行う。 音楽活動を行う若者へ、表現・発表の機会の充実を図り、音楽を愛する市民文化の醸成に資するものとして本音楽祭を開催する。 内 容 ミュージック・コンテスト (1)バンド部門 (2)弾き語り部門 出場者 19組 入場者 500名 入場料 無料
◆唐津のひいな遊び 平成30年2月24日〜3月11日 【事業の目的趣旨】 唐津市内の旧家に伝わるお雛様を中心に、幼稚園・保育園児の制作したお雛様を展示し、華道の生け花や茶道流派の呈茶コーナーを設け、城内地区婦人会による飾りつけ等の協力のもとに市民が楽しめる場を提供し、県内外からの来場者にも城下町唐津の魅力を伝えるもの。 【事業内容】 内 容 唐津に伝わるお雛様の展示、園児の作品展示、 ひなまつり創作菓子展示、参加型マジックショー、 オカリナ・ケーナ演奏呈茶コーナー、創作花コーナー、 お雛様記念写真撮影コーナーの設置等 場 所 唐津市埋門ノ館 入場者 4,165名 入場料 無料
◆唐津市旧高取邸見学会 平成30年3月21日 【事業の目的趣旨】 国指定重要文化財「旧高取邸」を多くの方に知っていただくと共に、貴重な建造物としての文化財の保存・保護に理解を深めていただくことを目的とする。 また、このことをボランティアガイドの育成につなげ、ボランティアガイドの充実を図る。 【事業内容】 内 容 旧高取邸ボランティアガイドの会の案内により邸内を見学する。 場 所 旧高取邸 参加者 21名 参加料 無料 |  | ■ 平成28年度 自主事業・助成事業 | 2017/04/1 |  | ◆ふるさとの万葉との出会い事業 平成28年4月1日〜平成29年3月31日 【事業の目的趣旨】 日本最古の歌集「万葉集」に多く歌われている松浦地方及びその周辺について学び、知識を深め、また郷土のすばらしさを再発見し、古代のロマンを偲び市民の文化向上を目指すもの。 【事業内容】 1.万葉講座(10回開催) 場 所 唐津市民会館 参加者 計250人 参加費 無料 2.万葉だより発行(4回発行) 発行部数 150部 3.万葉講演会(11月26日開催) 場 所 唐津市民会館 中会議室 参加者 約60人 参加費 無料
◆第50回歴代城主慰霊祭 平成28年4月29日 【事業の目的趣旨】 地域に守り語り継がれてきた歴代城主の遺徳をしのび、歴史的文化の継承のために、歴代城主の慰霊祭を行い、併せて、詩吟、呈茶及び生け花の展示を通じて芸術・文化の振興を図り、唐津の文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣前にて慰霊祭を実施 場 所 唐津城天守閣前広場 参加者 32名
◆子どもとアーティストの音楽ふれあい事業 平成28年6月2日、3日 【事業の目的趣旨】 国内外の第一線で活躍するアーティストが質の高い音楽を子ども達に触れてもらえる機会を提供し、芸術文化に対する意識の高揚を図るとともに、ワークショップの場を提供することにより子どもたちがアーティストとふれあいを通じ心豊かな人間性を育む機会とする。 【事業内容】 内 容 唐津市内の学校を対象に、国内外で活躍中の一村誠也(フルート) ほか6名による演奏やアーティストとのふれあいを目的としたワー クショップ。 場 所 鬼塚小学校・浜崎小学校 佐志小学校・長松小学校 参加者 2,224名
◆公共ホール活性化事業 平成28年6月4日 【事業の目的趣旨】 生の音楽を肌で感じる機会を提供し、プロのアーティストによる質の高い音楽にふれあうことで、芸術文化に対する意識の高揚を図ることを目的とするもの。 【事業内容】 内 容 一村誠也(フルート)ほか6名による親子で楽しめるファミリー コンサート 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 237名 入場料 全席自由 前売券 大人(高校生以上) 1,500円 小人(4才以上中学生以下) 500円 当日券各々200円増
◆サライピアノコンサート 平成28年6月26日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、ホール及びスタインウェイ製グランドピアノ(D-274)の特性をいかし、高い水準の音の響きを体感できるもの。又、コンサートの構成においても、本来のクラシックの姿を大切にしながら、曲の解説や時代背景などを楽しいトークとともに学んでいただき、「サライ」らしいピアノコンサートを提供し、クラシック音楽を気軽に体験していただくもの。 【事業内容】 内 容 倉澤華&奥田なな子 室内楽〜チェロとピアノのしらべ〜 場 所 唐津市相知交流文化センター 入場者 194名 入場料 一 般 1,000円 高校生以下 500円 (当日各200円増し)
◆日本稲作発祥祭(田植祭) 平成28年6月11日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、田植祭を通じ古代稲作の体験と地域の連帯感を深めるとともに、田植祭を伝統行事に育成し、菜畑遺跡及び末盧館利用者の増加を図る。 【事業内容】 内 容 オカリーナ演奏、式典、田植え 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 参加者 400名
◆古代の森会館 唐津の歴史文化企画展 平成28年7月12日〜9月25日 【事業の目的趣旨】 常設展では紹介していない遺跡や遺物を紹介することにより、地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 【事業内容】 場 所 唐津市古代の森会館 入館者 140名 入館料 通常通り
◆古代土器づくり教室 平成28年7月21日〜8月12日 【事業の目的趣旨】 収穫祭事業の一環として、菜畑遺跡から出土した土器を観察しながら、土器の制作という直接的体験を行い、歴史への興味を引き出すことにより、歴史的文化の継承に資する事業とするもの。 【事業内容】 内 容 開講式・土器づくり作業、野焼き焼成、体験学習、作品展示、 閉講式・修了証渡し 場 所 唐津市末盧館 参加者 28名 参加料 無料
◆親子名作映画劇場 平成28年7月31日 【事業の目的趣旨】 映画を通して、市民一人ひとりの人間性を豊かにし、地域社会の発展を目指すとともに、市民に教養娯楽の場を提供し、夢と愛と勇気について学び、子供たちの生きる力を育て親子の対話及び情操教育の一環とするもの。 事業の内容 内 容 「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」上映 場 所 唐津市民会館大ホール 入場者 1,197名 入場料 3才以上500円 ※当日券200円増
◆唐津城絵画コンクール 平成28年8月1日〜12月9日 【事業の目的趣旨】 地元の人々に親しまれているこの唐津城を市内の小中学生に描いてもらうことにより、改めて、小中学生に唐津城を誇りにおもい、郷土の宝として再認識してもらうもの。 また、公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品はエレベーター棟通路及びホールに掲示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に掲示する。 場 所 唐津城 参加者 178名
◆くらしの中の文化事業茶道・華道体験教室 平成28年9月6日〜10月29日 【事業の目的趣旨】 現代に受け継がれてきた日本の伝統文化を、生活に密着し通じるものから学び、役立てていこうというコンセプトで、茶道・華道について初心者向け講座を開催し、これらの基本を学び、受講者が関心を持つことで、礼節を重んじる日本伝統文化の伝承に努めたい。 【事業内容】 茶道教室:障子の開け方や歩き方・茶の頂きかた等の作法や茶道の心得を学ぶ。 華道教室:四季折々の草花・樹木等を花器に挿して鑑賞する、生け花の作法を学ぶ。 場 所 唐津市埋門ノ館 参加者 計56名 参加費 各科目500円
◆サライ文化講演会 平成28年9月25日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、目標や夢を持って生きることの大切さを伝えることで、大人から子供まで広く市民に豊かであたたかい心を育むことを目的とした講演会を開催するもの。 【事業内容】 内 容 香山リカ文化講演会 生きる力をつける処方箋 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 128名 入場料 全席自由 前売券 1,000円・小中高校生500円 当日券 1,200円・小中高校生600円 手話通訳有
◆唐津の歴史文化企画展(末盧館) 平成28年10月4日〜12月4日 『稲作伝来第二幕』〜唐津湾岸の弥生社会の成立〜 【事業の目的趣旨】 常設展示である「菜畑遺跡」や「末盧国」に関連した時期設定の中で、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 【事業内容】 唐津湾岸の周辺地域は全国に先駆けて農耕文化を導入した地域であり、遺構や遺物から農耕文化の足跡を負うことができる。今回は市内の遺跡から出土した木製農耕具を中心に稲作受容期である弥生早前期と新たな農耕具が伝播した定着期となる弥生中期との変化を探ってみる。 ●体験学習 「赤米を食べてみよう!」 参加費1人300円 ●歴史講座 「弥生の農耕について」 場 所 唐津市末盧館 入場者 740名 入館料 通常通り
◆稲作発祥祭(収穫祭) 平成28年10月8日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、菜畑遺跡で田植したものを収穫することにより、市民の古代稲作文化への認識を深め、また、児童生徒へ古代体験学習の場を提供し、併せて菜畑遺跡・末盧館を広く紹介するため。 【事業内容】 内 容 抜穂の儀、式典、広瀬浮立奉納、餅まき 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 入場者 350名 参加費 無料
◆近代唐津の芸術文化講演会 平成28年12月3日 【事業の目的趣旨】 唐津の近世江戸時代から近現代に継承された美術芸術の系譜について、将来的な展示会を目指して、平成22年から平成25年の四か年、専門家を招聘して、基調の講座を実施した。次の段階として、その講座の講師とともに、その講演を基にして、歴史と文化の継承のテーマで唐津の芸術文化の特徴と発展について、掘り下げるシンポジウムを開催し、広く市民の文化意識の高揚を図るもの。 【事業内容】 内 容 〜第三回 美の継承と発展シンポジウム〜 『近代絵画の発展と展開−唐津の海を描く』 場 所 唐津市相知交流文化センター 研修室 入場者 30名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(旧高取邸) 平成28年12月13日〜3月26日 【事業の目的趣旨】 国の重要文化財に指定されている旧高取邸には、当時使用されていた資料も数多く残されており、付属施設である土蔵ギャラリーでテーマを設け展示公開することにより、市民の歴史文化の高揚に努め、さらに施設利用者の増加を図る。 【事業内容】 内 容 ほんの百年前F『書斎四宝』〜伊好翁の文房具たち〜 場 所 唐津市旧高取邸 土蔵ギャラリー 入場者 2,903名 入館料 通常通り
◆城下町「からつ」俳句コンクール 平成28年1月1日〜12月31日 【事業の目的趣旨】 俳句を通じて、唐津の歴史文化を学ぶことを目的とし、唐津城(舞鶴公園)等に訪れる市民並びに観光客を対象に俳句を公募し、城下町「からつ」にふさわしい優秀な作品を選び、入賞句は唐津城天守閣等に掲示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与する。 【事業内容】 内 容 平成28年の1年間に投句された約326句の俳句の中から 優秀な句を選句し、その結果を報道関係等に発表した。 特選句については唐津城エレベーターホール等に掲示して 観光唐津のPRに活用する。 投句数 326句
◆唐津の歴史文化企画展(曳山展示場) 平成29年1月17日〜1月30日 「曳山の記録と継承」 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関する事として、曳山展示場では国指定重要無形民俗文化財「唐津くんちの曳山行事」を顕彰するため、曳山を常設展示している。企画展では、「唐津くんち」や「曳山行事」に関連した中で、一つのテーマに特化して新たな視点での展示を行うことにより、地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化に対する意識の高揚を図ると共に、歴史的文化遺産を継承するため。。 場 所 唐津市曳山展示場 入場者 2,690名 入場料 通常通り
◆唐津ジュニア音楽祭2016 平成29年2月5日 【事業の目的趣旨】 若者たちに「夢」を持つことの大切さを伝える一環として、音楽活動を奨励し、表現、発表の機会を図るため開催する。将来にわたる音楽的可能性を引き出し、唐津におけるプロに通用する音楽人材の発掘育成及び音楽を愛する市民文化の醸成に資するもの。 内 容 (1)ヴォーカル・オーディション (2)ミュージック・コンテスト 出場者 26組 入場者 500名 入場料 無料
◆まつらの姫達の宴 平成29年2月25日〜3月12日 【事業の目的趣旨】 この事業を通じて、古代の森を中心として集まった地域の方々により支えられ、地域に根付いた事業となるべく、毎年継続している。郷土の歴史と文化を伝承して、郷土を愛する心を育み地域の連帯の育成や活性化を図るとともに、地域住民の健康と心の豊かさを願うもの。 【事業内容】 内 容 花と茶道とまつらの姫達をテーマに、唐津に伝わるお雛様、花、 手作り作品などを展示。また、週末には講演会、かるた大会、 かんね祭りなどのイベントを開催。 場 所 唐津市古代の森会館 入場者 2,906名 入場料 通常通り
◆唐津のひいな遊び 平成28年2月25日〜3月12日 【事業の目的趣旨】 唐津市内の旧家に伝わるお雛様を中心に、幼稚園・保育園児の制作したお雛様を展示し、生け花や呈茶コーナーを設け、城内地区婦人会による飾りつけ等の協力のもとに市民が楽しめる場を提供し、県内外からの来場者にも城下町唐津の魅力を伝えるもの。 【事業内容】 内 容 唐津に伝わるお雛様の展示、園児の作品展示 参加型マジックショー、オカリナ・ケーナ演奏 呈茶コーナー、創作花コーナー等 場 所 唐津市埋門ノ館 入場者 4,403名 入場料 無料
◆唐津市旧高取邸見学会 平成29年3月20日 【事業の目的趣旨】 国指定重要文化財「旧高取邸」を多くの方に周知し、親しんでいただくと共に、貴重な建造物としての文化財の保存・保護に理解を深めていただくことを目的とする。また、ボランティアガイドの育成につなげボランティアガイドの充実を図る。 【事業内容】 内 容 旧高取邸ボランティアガイドの会の案内により邸内を見学する。 場 所 旧高取邸 参加者 26名 参加料 無料 |  | ■ 平成27年度 自主事業・助成事業 | 2016/4/1 |  | ◆ふるさとの万葉との出会い事業 平成27年4月1日〜平成28年3月31日 【事業の目的趣旨】 日本最古の歌集「万葉集」に多く歌われている松浦地方及びその周辺について学び、知識を深めることで郷土のすばらしさを再発見し、古代のロマンを偲び市民の文化向上を目指すもの。 【事業内容】 1.万葉講座(10回開催) 場 所 唐津市民会館 参加者 計250人 参加費 無料 2.万葉だより発行(4回発行) 発行部数 600部 3.万葉講演会(12月5日開催) 場 所 唐津市民会館 大会議室 参加者 約70人 参加費 無料
◆第49回歴代城主慰霊祭 平成27年4月29日 【事業の目的趣旨】 地域に守り語り継がれてきた歴代城主の遺徳をしのび、歴史的文化の継承のために、歴代城主の慰霊祭を行い、併せて、詩吟、呈茶及び生け花の展示を通じて芸術・文化の振興を図り、唐津の文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣前にて慰霊祭を実施 場 所 歴代城主の墓所及び唐津城天守閣前広場 参加者 40名
◆サライピアノコンサート 平成27年6月28日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、ホール及びスタインウェイ製グランドピアノ(D-274)の特性をいかし、高い水準の音の響きを体感できるもの。又、コンサートの構成においても、本来のクラシックの姿を大切にしながら、曲の解説や時代背景などを楽しいトークとともに学び、クラシック音楽を気軽に体験していただくもの。 【事業内容】 内 容 倉澤 華&奥田 なな子 室内楽〜チェロとピアノのしらべ〜 場 所 唐津市相知交流文化センター 入場者 237名 入場料 一 般 1,000円 高校生以下 500円 (当日各200円増し)
◆稲作発祥祭(田植祭) 平成27年6月13日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、田植祭を通じ古代稲作の体験と地域の連帯感を深めるとともに、田植行事を伝統行事に育成し、菜畑遺跡及び末盧館利用者の増加を図る。 【事業内容】 内 容 オカリーナ演奏、式典、田植え 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 参加者 330名
◆唐津城「お宝」発見ツアー・夏の陣 平成27年7月1日〜8月31日 【事業の目的趣旨】 入館者が増加する夏に向けて、唐津城にてイベントを行い、天守閣入場者及び売店の売上増加を図るため。 【事業内容】 内 容 唐津城へ来場されるお客様へ、舞鶴海浜公園の階段入口にて回答用紙 を配布し、用紙に記載されている写真の場所を探し出し、唐津城仮設 売店にて答え合わせを行い全問正解の方へ商品を進呈する。 場 所 舞鶴海浜公園 参加者 586名
◆古代土器づくり教室 平成27年7月22日〜8月12日 【事業の目的趣旨】 収穫祭事業の一環として、菜畑遺跡から出土した土器を観察しながら、土器の制作という直接的体験を行い、歴史への興味を引き出すことにより、歴史的文化の継承に資する事業とするもの。 【事業内容】 内 容 開講式・土器づくり作業、野焼き焼成、体験学習、作品展示 閉講式・修了証渡し 場 所 唐津市末盧館 参加者 27名 参加料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(古代の森会館) 平成27年7月14日〜9月27日 【事業の目的趣旨】 歴史的文化遺産に関することとして、古代の森会館の常設展では、主に唐津市内の考古学的資料を中心に古代から中世までの展示を行っている。企画展では、常設展で紹介していない遺跡や遺物を紹介することにより地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 場 所 唐津市古代の森会館 入館者 193名 入館料 通常通り
◆唐津城絵画コンクール 平成27年8月1日〜11月30日 【事業の目的趣旨】 地元の人々に親しまれているこの唐津城を市内の小中学生に描いてもらうことにより、改めて、小中学生に唐津城を誇りにおもい、郷土の宝として再認識してもらうもの。 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に展示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与するもの。 【事業内容】 内 容 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に掲示する。 場 所 唐津城 参加者 167名
◆親子名作映画劇場 平成27年8月2日 【事業の目的趣旨】 映画を通して、市民一人ひとりの人間性を豊かにし、地域社会の発展を目指すとともに、市民に教養娯楽の場を提供し、夢と愛と勇気について学び、子供たちの生きる力を育て親子の対話及び情操教育の一環とするもの。 【事業内容】 内 容 映画の上映 場 所 唐津市民会館大ホール 入場者 1,091名 入場料 3才以上500円 ※当日券200円増
◆くらしの中の文化事業俳句・華道・茶道体験 平成27年9月5日〜10月25日 【事業の目的趣旨】 現代に受け継がれてきた日本の伝統文化を、生活に密着し通じるものから学び、役立てていこうというコンセプトで、茶道・華道・俳句についての初心者向け講座を開催し、これらの基本を学び、受講者が関心を持つことで、礼節を重んじる日本伝統文化の伝承に努めたい。 【事業内容】 華道教室:四季折々の草花・樹木等を花器に挿して鑑賞する、生け花の作法を学ぶ。 茶道教室:障子の開け方や歩き方・茶の頂きかた等の作法や茶道の心得を学ぶ。 俳句教室:世界最小の詩形である俳句の基本形、五七五の三句十七音調や季語を学 ぶ。 場 所 唐津市埋門ノ館 参加者 計35名 参加費 各科目500円
◆サライ文化講演会 平成27年9月27日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、目標や夢を持って生きることの大切さを伝えることで、大人から子供まで広く市民に豊かであたたかい心をはぐくむことを目的とした講演会を開催するもの。 【事業内容】 内 容 教育評論家 親野 智可等文化講演会 叱らなくても子どもは伸びる〜目から鱗の子育てと家庭教育〜開催 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 53名 入場料 全席自由 前売券 1,000円・小中高校生500円 当日券 1,200円・小中高校生600円 手話通訳有
◆唐津の歴史文化企画展(末盧館) 平成27年10月6日〜12月6日 『末盧国の成立』〜唐津松浦墳墓群国史跡指定記念展〜 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関する事として、末盧館では史跡「菜畑遺跡」を顕彰するため出土品を常設展示している。企画展では、「菜畑遺跡」や「末盧国」に関連した時期設定の中で、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 【事業内容】 唐津市に所在する葉山尻支石墓群・大友遺跡・森田支石墓群・桜の馬場遺跡が、唐津松浦墳墓群として昨年度国の史跡に指定された。これらの遺跡は、弥生時代のお墓が見つかった代表的な遺跡である。 北部九州では弥生時代になると、米作りと共に朝鮮半島から支石墓や木簡簿などの新しいお墓造りを受け入れ、やがて大陸と同じようなお墓から、弥生時代独自のお墓へと変化し、青銅器が副葬された有力者のお墓が登場する。唐津市域でも弥生時代の始まりと共に新たな墓造りが始まり、時を経て王墓と呼ばれる大量の副葬品をもつお墓が登場した。唐津松浦墳墓群は、このお墓造りの移り変わりを詳しく知ることができる大変貴重な遺跡群である。 弥生時代、末盧(まつら)と呼ばれていた唐津市域。このまつらの地が、魏志倭人伝に記された末盧国として成長していく過程を、弥生時代のお墓の変遷を通じて紹介する。 ●体験学習 「腕輪を作ってみよう!」 参加費1人300円 ●歴史講座 「唐津松浦墳墓群の意義」(菜畑ゼミナールの一環) 場 所 唐津市末盧館 入場者 837名 入館料 通常通り
◆伝統文化講演会「九州人形芝居フェスティバル」 平成27年11月22日 【事業の目的趣旨】 伝統芸能に精通する講師を招き講演会を行うとともに、九州各地の人形芝居、浄瑠璃団体等を集め、人形芝居フェスティバルを開催し、伝統芸能を広く一般に公開することで、次世代に向けた伝統文化の保存・継承に対する理解を深め、市民の文化意識の向上と豊かで潤いのある地域の文化づくりに寄与する。 【事業内容】 内 容 早稲田大学名誉教授で国文学者の鳥越文蔵氏の講演会と九州各地の 人形芝居・浄瑠璃団体、及び市内の小学生等の出演による人形芝居 フェスティバルを開催。 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 904名 全席自由 500円(前売券・当日券とも同額)
◆稲作発祥祭(収穫祭) 平成27年10月10日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る歴史遺産である、国史跡「菜畑遺跡」の古代の稲作という歴史的文化を継承するため、菜畑遺跡で田植したものを収穫することにより、市民の古代稲作文化への認識を深め、また、児童生徒へ古代体験学習の場を提供し、併せて菜畑遺跡・末盧館を広く紹介する。 【事業内容】 内 容 抜穂の儀、式典、伝統芸能奉納、餅まき 場 所 唐津市末盧館 出会いふれあいの広場 入場者 305名 参加費 無料
◆子どもとアーティストの音楽ふれあい事業 平成27年9月29日 【事業の目的趣旨】 国内外の第一線で活躍するアーティストが質の高い音楽を子ども達に触れてもらえる機会を提供し、芸術文化に対する意識の高揚を図るとともに、ワークショップの場を提供することにより子どもたちがアーティストとふれあいを通じ心豊かな人間性を育む機会とする。 【事業内容】 内 容 唐津市内の学校を対象に、世界で活躍中の和太鼓演奏者DRUM TAO による、演奏やアーティストとのふれあいを目的としたワークショップ。 場 所 唐津市内の学校 参加者 1,722名
◆公共ホール活性化事業 平成27年9月30日 【事業の目的趣旨】 生の音楽を肌で感じる機会を提供し、プロのアーティストによる質の高い音楽にふれあうことで、芸術文化に対する意識の高揚を図ることを目的とするもの。 【事業内容】 内 容 和太鼓演奏者DRUM TAOによるコンサート 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 1,028名 入場料 全席自由 前売券 S席(1F,2F)5,000円 A席(3F,4F)3,000円 当日券各々500円増 未就学児童は入場できません。
◆近代唐津の芸術文化講演会 平成27年12月5日 【事業の目的趣旨】 唐津の近世江戸時代から近現代に継承された美術芸術の系譜について、将来的な展示会を目指して、平成22年から平成25年の四か年、専門家を招聘して、基調の講座を実施した。次の段階として、その講座の講師とともに、その講演を基にして、歴史と文化の継承のテーマで唐津の芸術文化の特徴と発展について、掘り下げるシンポジウムを開催し、広く市民の文化意識の高揚を図るもの。 【事業内容】 内 容 ―美の継承と発展シンポジウム 第2回― 「唐津での江戸から明治への絵画の架け橋と背景」講演会 場 所 唐津市相知交流文化センター 研修室 入場者 40名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(旧高取邸) 平成27年12月15日〜3月27日 ほんの百年前E『もてなし教本』〜料理をめぐる文化のうつりかわり〜 【事業の目的趣旨】 現在の日本では様々な国の料理が食べられるようになっていますが、平成25年12月には「和食」がユネスコ無形文化遺産となり世界的にも和食が注目されています。今回は、旧高取邸に来客用として残された食器からどのようなもてなしがされていたのか、江戸時代から昭和初期にかけて日本における料理文化の変化の様子を探ってみます。 場 所 唐津市旧高取邸 土蔵ギャラリー 入場者 8,794名 入館料 通常通り
◆城下町「からつ」俳句コンクール 平成27年1月1日〜12月31日 【事業の目的趣旨】 俳句を通じて、唐津の歴史文化を学ぶことを目的とし、唐津城(舞鶴公園)等に訪れる市民並びに観光客を対象に俳句を公募し、城下町「からつ」にふさわしい優秀な作品を選び、入賞句は唐津城天守閣等に掲示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与する。 【事業内容】 内 容 平成27年の1年間に投句された約183句の俳句の中から 優秀な句を選句し、その結果を報道関係等に発表した。 特選句については唐津城天守閣等に掲示して観光唐津のPR に活用したい。 投句数 183句
◆唐津ジュニア音楽祭2016 平成28年2月14日 【事業の目的趣旨】 若者たちに「夢」を持つことの大切さを伝える一環として、音楽活動を奨励し、表現、発表の機会を図るため開催する。将来にわたる音楽的可能性を引き出し、唐津におけるプロに通用する音楽人材の発掘育成及び音楽を愛する市民文化の醸成に資するもの。 内 容 (1)ヴォーカル・オーディション (2)ミュージック・コンテスト (3)西尾芳彦のメッセージ“夢をあきらめるな!” 場 所 唐津市民会館 大ホール 出場者 35組 入場者 500名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(曳山展示場) 平成28年1月20日〜2月2日 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関する事として、曳山展示場では国指定重要無形民俗文化財「唐津くんちの曳山行事」を顕彰するため、曳山を常設展示している。企画展では、「唐津くんち」や「曳山行事」に関連した中で、一つのテーマに特化して行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努める。 【事業内容】 内 容 唐津曳山ミニチュア展 場 所 唐津市民会館曳山展示場 入場者 1,954名 入場料 通常通り
◆まつらの姫達の宴 平成28年2月20日〜3月6日 【事業の目的趣旨】 この事業を通じて、古代の森を中心として集まった地域の方々により支えられ、地域に根付いた事業となるべく、毎年継続している。郷土の歴史と文化を伝承して、郷土を愛する心を育み地域の連帯の育成や活性化を図るとともに、地域住民の健康と心の豊かさを願うもの。 【事業内容】 内 容 花とまつらの姫(能と唐津)展〜おひな様と博多人形〜 場 所 唐津市古代の森会館 入場者 2,777名 入場料 通常通り
◆唐津のひいな遊び 平成27年2月20日〜3月6日 【事業の目的趣旨】 唐津市内の旧家に伝わるお雛様を中心に、幼稚園・保育園児の制作したお雛様を展示し、華道や茶道流派の生け花や呈茶席、また城内地区の婦人会による飾りつけ等の協力のもとに市民が楽しめる場を提供し、県内外からの来場者にも城下町唐津の魅力を伝えるもの。 【事業内容】 内 容 唐津に伝わる「おひな様」等の展示 親子で楽しむ遊び体験教室、オカリナ・ケーナ演奏 場 所 唐津市埋門ノ館 入場者 5,198名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(唐津城) 平成28年3月25日〜5月25日 『紙漉き』〜肥前国産物図考・その弐〜 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関する事として、唐津城では常設展として江戸時代を中心とした展示を行っている。企画展では近世城郭の唐津城を中心とした時代に則し、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めると共に、歴史的文化遺産を継承するため。 場 所 唐津城天守閣 入場料 通常通り
◆唐津市旧高取邸見学会 平成28年3月26日 【事業の目的趣旨】 国指定重要文化財である旧高取邸において、ボランティアガイドの案内による見学会を実施することにより、広く市民へPRし、文化財保存・保護に対する理解を深めるとともに、旧高取邸に親しみを持っていただくもの。また、このことをボランティアガイドの育成につなげボランティアガイドの充実を図る。 【事業内容】 内 容 ボランティアガイドの案内により旧高取邸内を見学する。 場 所 旧高取邸 参加者 18名 参加料 無料 |  | ■ 平成26年度 自主事業・助成事業 | 2015/4/1 |  | ◆ふるさとの万葉との出会い事業 平成26年4月1日〜平成27年3月31日 【事業の目的趣旨】 万葉について専門知識を有し、強い関心を持って取り組まれている「からつ万葉の会」と共にふるさと万葉との出会い事業の企画等を行い、市民に密着した事業効果を上げるため。 【事業内容】 1.万葉講座(10回開催) 場 所 唐津市民会館 参加者 計250人 参加費 無料 2.万葉だより発行(4回発行) 発行部数 150部 3.万葉講演会(10/11開催) 場 所 唐津市民会館 大ホール 参加者 約450人 参加費 大人1,000円(当日は200円増) 小人 500円(当日は100円増)
◆第48回歴代城主慰霊祭 平成26年4月29日 【事業の目的趣旨】 唐津城歴代城主墓所を、墓提寺住職と地域住民とで墓参りし、天守閣前にて先代が築いた唐津に感謝すると共に、今後、なお一層の発展を祈念するために慰霊祭を実施する。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣前にて慰霊祭を実施。 場 所 歴代城主の墓所及び唐津城天守閣前広場 参加者 40名
◆サライピアノコンサート 平成26年6月29日 【事業の目的趣旨】 相知交流文化センターにおいて、文化ホール及びスタインウェイ製グランドピアノ(D-274)の特性を生かし、市民一人ひとりの人間性を豊かにし、地域の芸術文化の向上を目的としたピアノコンサートを開催するもの。 【事業内容】 内 容 碓井貴美子氏によるピアノリサイタル 場 所 唐津市相知交流文化センター 入場者 261名 入場料 一 般 1,000円 高校生以下 500円 (当日各200円増し)
◆稲作発祥祭(田植祭) 平成26年6月14日 【事業の目的趣旨】 古代の稲作という歴史的文化を継承するために、田植祭を通じ、古代稲作の体験を行い地域の参加を呼び掛けることで地域の連帯感を深めます。また、田植を伝統行事に育成し、名畑家遺跡及び末盧館利用者の増加を図ります。 【事業内容】 内 容 オカリーナ演奏、式典、田植え 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 参加者 500名
◆古代土器づくり教室 平成26年7月24日〜8月12日 【事業の目的趣旨】 唐津市内の小学生高学年の児童を対象に、「古代土器づくり教室」を開き、古代土器の制作を通して古代への関心を高める。 【事業内容】 内 容 開講式・土器づくり作業、野焼き焼成、火起こし体験、作品展示 閉講式・修了証渡し 場 所 唐津市末盧館 参加者 30名 参加料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(古代の森会館) 平成26年7月15日〜9月28日 【事業の目的趣旨】 歴史的文化遺産に関することとして、古代の森会館の常設展では、主に唐津市内の考古学的資料を中心に古代から中世までの展示を行っている。企画展では、常設展で紹介していない遺跡や遺物を紹介することにより地域社会へ情報を発信し、市民への歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史的文化遺産を継承する。 【事業内容】 場 所 唐津市古代の森会館 入館者 135名 入館料 大人 100円 小人 50円(4歳〜14歳)
◆唐津城絵画コンクール 平成26年8月1日〜11月30日 【事業の目的趣旨】 地元の人々に親しまれているこの唐津城を市内の小中学生に描いてもらうことにより、改めて、小中学生に唐津城を誇りにおもい、郷土の宝として再認識してもらう。 また、公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に展示するなど、唐津市の観光及び文化の振興に寄与する。 【事業内容】 内 容 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に掲示する。 場 所 唐津城 参加者 94名
◆親子名作映画劇場 平成26年8月24日 【事業の目的趣旨】 やなせたかしシアター「アンパンマンが生まれた日」、音楽とまごころに満ちた、あったかい親子の愛の物語「ハルのふえ」を上映。市民に教養娯楽の場を提供し、子供達に夢と愛と勇気について学ぶ、親子の対話及び情操教育の一環とする。 【事業内容】 内 容 映画の上映 場 所 唐津市民会館大ホール 入場者 470名 入場料 大人 500円 小人 300円(3才から中学生まで) ※当日券各々100円増
◆くらしの中の文化事業俳句・華道・茶道体験 平成26年9月6日〜11月15日 【事業の目的趣旨】 茶道・華道・俳句についての初心者向け講座を開催し、これらの基本を学ぶことにより、礼節を重んじる日本伝統文化の伝承に努めたい。 【事業内容】 華道教室:四季折々の草花・樹木等を花器に挿して鑑賞する、生け花の作法を学ぶ。 茶道教室:障子の開け方や歩き方・茶の頂きかた等の作法や茶道の心得を学ぶ。 俳句教室:世界最小の詩形である俳句の基本形、五七五の三句十七音調や季語を学ぶ。 場 所 唐津市埋門ノ館 参加者 計40名 参加費 各科目500円
◆サライ文化講演会 平成26年9月28日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、目標や夢を持って生きることの大切さを伝えることで、大人から子供まで広く、市民に豊かであたたかい心をはぐくむことを目的とした講演会を開催するもの。 【事業内容】 内 容 フリーアナウンサー宮本隆治文化講演会 「ゆとり、ユーモア、帰りは元気!」 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 216名 入場料 全席自由 前売券 1,000円・小中高校生500円 当日券 1,200円・小中高校生600円 ※未就学児入場不可・手話通訳有
◆唐津の歴史文化企画展(末盧館) 平成26年10月7日〜12月7日 唐津湾岸の弥生社会の成立「支石墓から甕棺墓へ」 【事業の目的趣旨】 常設展では紹介していない遺跡や遺物の紹介をすることにより、地域社会へ情報を発信し、人々の歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史文化遺産を継承するため。 【事業内容】 弥生時代は「朝鮮半島伝来の要素」「縄文時代の伝統的な要素」「朝鮮半島と縄文時代のものが融合して新たに生み出された要素」により構成される。弥生前期はこれらの要素が分野ごと、地域ごとに様々な方向に変化し熟成化が進み、安定した「原始日本農耕社会=弥生中期社会」が形成される過程である。これはつまり大陸文化の日本かと言い換えてもよい。 唐津湾岸から早良平野にかけての地域は、農耕文化をいち早く導入した地域ということだけではなく、支石墓から甕棺墓への成人墓の変化を主導した地域であり、また、いち早く青銅器の副葬を開始した地域でもある。このように全国に先駆けて起きた弥生文化の成立の動きを墓制から検討する。 ●体験学習 「カッコいい磨製石鏃を作ってみよう!」 参加費1人300円 場 所 唐津市末盧館 入場者 814名 入館料 通常通り
◆唐津市民会館文化講演会「万葉シンポジウム」 平成26年10月11日 【事業の目的趣旨】 唐津に関係が深い、日本最古の歌集「万葉集」の万葉佐用姫を題材にした基調講演のほかシンポジウム及び能楽師、市内合唱団によるアトラクションを行うことにより、市民が知識を深め、郷土のすばらしさを再認識し、文化に対する意識の高揚を図る。 【事業内容】 内 容 基調講演、シンポジウム、アトラクション 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 全席自由 前売券大人1,000円 小人500円(小中高生) 当日券大人1,200円 小人600円
◆稲作発祥祭(収穫祭) 平成26年10月11日 【事業の目的趣旨】 田植祭で植えた古代米の稲を、石包丁や貝殻を使い抜穂という方法で収穫する。抜穂米の奉納などの儀式の後、収穫を祝い収穫に対する感謝の意味を込めて唐津に伝わる伝統芸能の奉納を行う。 【事業内容】 内 容 抜穂の儀、式典、伝統芸能奉納、餅まき 場 所 唐津市末盧館 出会いふれあいの広場 入場者 400名 参加費 無料
◆子どもとアーティストの音楽ふれあい事業 平成26年11月22日 【事業の目的趣旨】 「生の音を身近な場所で」をキーワードに、国内で活躍するプロのアーティストを招きワークショップの場を提供することにより、子どもたちがアーティストと直接肌で接する事を通じ、芸術文化に対する意識の高揚を図り、演奏技術の向上並びに人とのふれあいの大切さを学び感じ取る機会とする。 【事業内容】 内 容 唐津市内の中学校吹奏楽部を対象に、九州で唯一のプロ吹奏楽団である 九州管楽合奏団による、演奏技術向上のクリニックや人とのふれあいを 目的としたワークショップ。 場 所 唐津市立第一中学校 参加者 82名
◆公共ホール活性化事業 平成26年11月24日 【事業の目的趣旨】 「生の音を身近な場所で」をキーワードに、質の高い音楽を市民に触れてもらえるコンサートを提供することにより、地域住民とアーティストが一体となって音楽を楽しみ芸術文化に対する意識の高揚を図るとともに、地域文化の振興につなげる演奏会としたい。 【事業内容】 内 容 コンサート「唐津に響け吹奏楽の風」の開催 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 309名 入場料 全席自由 前売券 大人2,000円 小人1,000円(小学生〜高校生) 当日券各々500円増
◆近代唐津の芸術文化講演会 平成26年12月6日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る文化遺産の継承のために、近世から近代につながる地域絵画の歴史を掘り起こす目的であり、近代唐津の日本画展を開催するための準備事業として、唐津に関係する絵画の作品作者等に精通する識者を講師として講演会を開催し、広く市民の文化意識の高揚を図るもの。 【事業内容】 内 容 シンポジウム「唐津における江戸美術のはじまりとその背景」 場 所 唐津市相知交流文化センター 入場者 60名 入場料 無料
◆城下町「からつ」俳句コンクール 平成26年1月1日〜12月31日 【事業の目的趣旨】 俳句を通じて唐津の歴史、近世から近代における唐津の郷土歴史博物館として貴重な資料を数多く展示しています。常設展は、茶器として名高い「唐津焼」を展示するほか、企画展では近世城郭の唐津城を中心とした時代に即した一つのテーマに特化して行います。 【事業内容】 内 容 平成26年の1年間に投句された約130句の俳句の中から優秀な句を 選句し、その結果を報道関係等に発表した。 特選句については唐津城天守閣等に掲示して観光唐津のPRに活用 したい。 投句数 130句
◆唐津城「なんだろう」発見ツアー2015 平成27年1月31日〜3月10日 【事業の目的趣旨】 唐津城天守閣にてイベントを実施することにより天守閣入場者及び売店の売上増加を図るため行うもの。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣内にてクイズの問題用紙を配布し、それらの設問及び ヒントに関係する展示品を天守閣内から探し出し全問正解された方 へ商品を進呈する。 場 所 唐津城天守閣 入場者 793名 入場料 大人410円 小人200円
◆唐津ジュニア音楽祭2015 平成27年2月1日 【事業の目的趣旨】 郷土唐津を音楽を通して元気にし、若者たちに「夢」を持つことの大切さを伝える一環として、若者たちの音楽活動を奨励し、表現、発表の機会の充実を図るために「唐津ジュニア音楽祭2015《西尾芳彦 音楽賞》」を開催するものである。若者の将来にわたる音楽的可能性を引き出し、唐津市内外及び県外からプロに通用する音楽人材の発掘、育成を図ると共に、音楽を愛する市民文化の醸成に資するものとして、唐津大使であり音楽プロデューサーの西尾芳彦氏を審査員長に迎えて音楽祭を開催する。 内 容 (1)ヴォーカル・オーディション (2)ミュージック・コンテスト (3)西尾芳彦のメッセージ“夢をあきらめるな!” 場 所 唐津市民会館 大ホール 出場者 29組 入場者 500名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(曳山展示場) 平成27年3月6日〜3月19日 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関することとして、曳山展示場では国指定重要無形民俗文化財「唐津くんちの曳山行事」を顕彰するため曳山を常設展示している。企画展では「唐津くんち」や「曳山行事」に関連した中で、一つのテーマに特化しておこなうことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努める。 【事業内容】 内 容 「唐津曳山写真展」 場 所 唐津曳山展示場 入場者 3,704名 入場料 大人300円 小人150円
◆まつらの姫達の宴 平成27年2月21日〜3月8日 【事業の目的趣旨】 唐津市を代表する古代の歴史と文化の里「鏡」。地区のシンボル鏡山は、肥前風土記に記憶されている「佐用姫伝説」や万葉集ゆかりの領布山(ひれふりやま)として有名である。そのような郷土の歴史と文化を伝承して、郷土を愛する心を育み地域の連帯の育成や活性化を図る。 【事業内容】 内 容 花とまつらの姫(小笠原長行を巡る姫)展〜おひな様と博多人形〜 場 所 唐津市古代の森会館 入場者 3,022名 入場料 大人100円 小人50円
◆唐津のひいな遊び 平成27年2月21日〜3月8日 【事業の目的趣旨】 唐津城下でのひな祭りの開催により、城内地区での周遊性の向上、唐津駅及び中央商店街からの導線をより魅力アップし、早春の観光客誘致に資するため実施するもの。 【事業内容】 内 容 唐津に伝わる「おひな様」等の展示 親子で楽しむ遊び体験教室、オカリナ・ケーナ演奏 場 所 唐津市埋門ノ館 入場者 3,836名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(唐津城) 平成27年3月13日〜5月15日 「海と川のなりわい」〜肥前国産物図考・その壱〜 【事業の目的趣旨】 市民の歴史文化遺産に関する事として、唐津城では常設展として江戸時代を中心とした展示を行っている。企画展では近世城郭の唐津城を中心とした時代に則し、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史的文化遺産を継承するため。 場 所 唐津城天守閣 入場料 大人410円 小人200円
◆唐津市旧高取邸見学会 平成26年12月13日〜12月14日 【事業内容】 内 容 「春の見学会〜春を感じて〜」の開催 場 所 旧高取邸 参加者 46名 参加料 無料 |  | ■ 平成25年度 自主事業・助成事業 | 2013/4/1 |  | ◆ふるさとの万葉との出会い事業 平成25年4月1日〜平成26年3月31日 【事業の目的趣旨】 万葉について専門知識を有し、強い関心を持って取り組まれている「からつ万葉の会」と共にふるさと万葉との出会い事業の企画等を行い、市民に密着した事業効果を上げるため。 【事業内容】 1.万葉講座(10回開催) 場 所 唐津市民会館 参加者 450名 参加費 無料 2.万葉だより発行(3回発行) 発行部数 150部 3.万葉講演会(10/26開催) 場 所 唐津市民会館 大会議室 参加者 90名 参加費 無料
◆第47回歴代城主慰霊祭 平成25年4月29日 【事業の目的趣旨】 唐津城歴代城主墓所を、菩提寺住職と地域住民とで墓参りし、天守閣前にて先代が築いた唐津に感謝すると共に、今後、なお一層の発展を祈念するために慰霊祭を実施する。 【事業内容】 内 容 唐津城天守閣前にて慰霊祭を実施。 場 所 歴代城主の墓所及び唐津城天守閣前広場 参加者 55名
◆サライピアノコンサート 平成25年5月19日 【事業の目的趣旨】 ホール及びスタインウェイ製グランドピアノ(D-274)の特性を生かし、市民及び市外者の文化の向上を図ることを目的としてピアノコンサートを開催するもの。 【事業内容】 内 容 碓井貴美子氏によるピアノリサイタル 場 所 唐津市相知交流文化センター 入場者 260名 入場料 一 般 1,000円 高校生以下 500円 (当日各200円増)
◆稲作発祥祭(田植祭) 平成25年6月8日 【事業の目的趣旨】 田植祭を通じ古代米の田植体験と地域の連帯感を深めるとともに、田植行事を伝統行事に育成し、菜畑遺跡及び末盧館利用者の増加を計るもの。 【事業内容】 内 容 オカリーナ演奏、式典、田植え、餅まき 場 所 唐津市末盧館 出あいふれあいの広場 参加者 500名
◆古代土器づくり教室 平成25年7月20日〜8月9日 【事業の目的趣旨】 唐津市内の小学生高学年の児童を対象に、「古代土器づくり教室」を開き、古代土器の制作を通して古代への関心を高める。 【事業内容】 内 容 開講式・土器づくり作業、野焼き焼成、火起こし体験、作品展示 閉講式・修了証書渡し 場 所 唐津市末盧館 参加者 42名 参加費 無料
◆唐津の歴史文化企画展(古代の森会館) 平成25年7月30日〜9月1日 「古代人の知恵袋」 【事業の目的趣旨】 歴史的文化遺産に関することとして、古代の森会館の常設展では、主に唐津市内 の考古学的資料を中心に古代から中世までの展示を行っている。企画展では、常設展で紹介していない遺跡や遺物を紹介することにより地域社会へ情報を発信し、市民への歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史的文化遺産を継承する。 ●体験イベント「石包丁を作ってみよう!」 場 所 唐津市古代の森会館 入館者 69名 入館料 大人 100円 小人 50円(4歳〜14歳)
◆唐津城絵画コンクール 平成25年8月1日〜11月30日 【事業の目的趣旨】 地元の人々に親しまれている唐津城を市内の小中学生に描いてもらうことにより、改めて、小中学生に唐津城を誇りにおもい、郷土の宝として再認識してもらう。 【事業内容】 内 容 公募の中から優秀な作品を選び、入賞作品は唐津城天守閣に掲示する。 場 所 唐津城 参加者 149名
◆親子名作映画劇場 平成25年8月4日 【事業の目的趣旨】 ますますパワーアップし、子供たちに大人気の映画「ドラえもん」。実話から生まれた感動ストーリー「LOVEまさお君が行く!」を、上映し、市民に教養娯楽の場を提供し、夢と希望を届け、親子の対話及び情操教育の一環とする。 【事業内容】 内 容 映画の上映 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 576名 入場料 大人 800円 小人 500円(3歳以上中学生まで) ※当日券各200円増
◆くらしの中の文化事業俳句・華道・茶道体験 平成25年9月7日〜11月16日 【事業の目的趣旨】 茶道・華道・俳句についての初心者向け講座を開催し、これらの基本を学ぶことにより、礼節を重んじる日本伝統文化の伝承に努めたい。 【事業内容】 茶道教室:障子の開け方や歩き方・茶の頂き方等の作法や心得を学ぶ。 華道教室:四季折々の草花・樹木等を花器に挿して鑑賞する、生花の作法を学ぶ。 俳句教室:世界最小の詩形である俳句の基本形、五七五の十七音調や季語を学ぶ。 場 所 唐津市埋門ノ館 参加者 計40名 参加費 各科目 500円
◆唐津の歴史文化企画展(末盧館) 平成25年10月8日〜12月8日 仁田埴輪窯跡佐賀県史跡指定記念展「焼き上がった埴輪たち」 【事業の目的趣旨】 「菜畑遺跡」や「末盧国」に関連した時期設定の中で、ひとつのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史的文化遺産を継承する。 ●ギャラリートーク(2回) ●体験イベント 「ミニはにわを作ってみよう!」参加費 1人200円 場 所 唐津市末盧館 入場者 883名 入館料 通常通り
◆稲作発祥祭(収穫祭) 平成25年10月12日 【事業の目的趣旨】 日本稲作発祥の地「菜畑遺跡」で収穫祭を催すことにより、市民の古代稲作文化に対する理解を深めるとともに、意識の高揚を図り、併せて末盧館への入館者増を図るもの。 【事業内容】 内 容 抜き穂の儀、式典、郷土芸能奉納、餅まき、古代人体験コーナー 場 所 唐津市末盧館 出会いふれあいの広場 入場者 600名 参加費 無料
◆公共ホール音楽活性化事業(ワークショップ) 平成25年11月14日 【事業の目的趣旨】 国内外で活躍する唐津出身のアーティストが、質の高い音楽を子供たちに触れてもらえる機会を提供し、芸術文化に対する意識の高揚を図るとともに、ワークショップの場を提供することにより、子供たちとアーティストが一体となった音楽を楽しみ、地域文化の振興につなげる演奏会としたい。 【事業内容】 内 容 市内の小学校をアーティストが訪問し、お話や演奏・実体験等を 交えた1時限程度のワークショップ 場 所 佐賀県立唐津特別支援学校、唐津カトリック幼稚園 参加者 100名
◆公共ホール活性化事業 平成25年11月16日 【事業の目的趣旨】 国内外で活躍する唐津出身のアーティストによる、質の高いコンサートを市民に触れてもらえる機会を提供し、芸術文化に対する意識の高揚を図るとともに、コンサートの場を提供することにより、地域住民とアーティストが一体となった音楽を楽しみ、地域文化の振興につなげる演奏会としたい。 【事業内容】 内 容 コンサート「二胡と篠笛と」の開催 場 所 唐津市民会館 大ホール 入場者 665名 入場料 全席自由 前売り 大人1,500円 小人 800円 当日券 大人2,000円 小人1,000円
◆サライ文化講演会 平成25年11月23日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センターにおいて、目標や夢を持って生きることの大切さを伝えることで、大人から子供まで広く、市民に豊かであたたかい心をはぐくむことを目的とした講演会を開催するもの。 【事業内容】 内 容 「三遊亭歌之助文化講演会〜感謝のプラス思考〜」の開催 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 195名 入場料 全席自由 前売券 2,000円 当日券 2,500円
◆近代唐津の芸術文化講演会 平成25年12月7日 【事業の目的趣旨】 唐津に残る文化遺産の継承のために、近世から近代につながる地域絵画の歴史を掘り起こす目的であり、近代唐津の日本画展を開催するための準備事業として、唐津に関係する絵画の作品作者等に精通する識者を講師として講演会を開催し、広く市民の文化意識の高揚を図るもの。 【事業内容】 内 容 講演会「青木繁と佐賀・唐津」の開催 場 所 唐津市民会館 大会議室 入場者 60名 入場料 無料
◆サライみんなのコンサート 平成25年12月15日 【事業の目的趣旨】 音楽を通して広く市民に家族の絆や目標を持って生きることの大切さを伝えるためのコンサートを開催する。 【事業内容】 内 容 「サライみんなのコンサートの開催」 第一部 地元サークルの発表会 第二部 オブリガータの演奏会 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 230名 入場料 全席自由300円
◆城下町「からつ」俳句コンクール 平成25年1月1日〜12月31日 【事業の目的趣旨】 この俳句コンクールは、唐津城・舞鶴公園等を訪れる市民及び観光客を対象に俳句を公募し、その中から城下町「からつ」に相応しい優秀な作品を選句し、その結果を新聞やホームページ等で発表するとともに、特選作品については唐津城天守閣等に掲示して、観光唐津のPR等に活用する。 【事業内容】 内 容 平成25年の1年間に投句された約170句の俳句の中から 優秀な句を選句し、その結果を報道関係等に発表した。 特選句については唐津城天守閣等に掲示して観光唐津の PRに活用したい。 投句数 170句
◆唐津ジュニア音楽祭2014 平成26年2月2日 【事業の目的趣旨】 若者たちの音楽活動を奨励し、表現・発表の機会の充実を図るため、「唐津ジュニア音楽祭2014」を開催するものである。本音楽祭開催により、若者の持つ将来にわたる音楽的可能性を引き出し、唐津におけるプロに通用する音楽人材の発掘・育成を図ると共に、音楽を愛する市民文化の醸成に資するものである。 内 容 ヴォーカル部門及びミュージック部門に分かれ歌唱力や 演奏力を披露しグランプリを目指すコンテスト方式によ る音楽祭。本審査出場者は、デモテープによる1次審査 を通過した9歳から23歳迄の個人やグループ。 場 所 唐津市民会館 大ホール 出場者 32組 入場者 延べ400名(入れ替わりあり) 入場料 無料
◆唐津市民会館文化講演会 平成26年2月8日 【事業の目的趣旨】 テレビ、ラジオをはじめ各界で活躍し、知名度も高い講師を招き文化講演会を開催し、市民の教養と文化に対する意識の高揚を図る。 【事業内容】 内 容 「舞の海文化講演会」の開催 場 所 市民会館大ホール 入場者 277名 入場料 全席自由 前売券 大人1,000円 小中高生500円 当日券 大人1,200円 小中高生600円 未就学児は入場無料
◆サライ弦楽四重奏団コンサート 平成26年2月9日 【事業の目的趣旨】 唐津市相知交流文化センター文化ホール専属のサライ弦楽四重奏団に加え、小学校児童のひまわり合唱団及び相知中学校吹奏楽部に出演していただき、演奏会を通して音楽活動による教育的効果や市民の文化の向上を目的としたコンサートを開催する。 【事業内容】 内 容 「サライ春色音楽会」の開催 場 所 唐津市相知交流文化センター 文化ホール「サライ」 入場者 170名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(曳山展示場) 成26年2月18日〜3月9日 【事業の目的趣旨】 市内の歴史文化遺産に関することとして、曳山展示場では国指定重要無形民俗文化財「唐津くんちの曳山行事」を顕彰するため曳山を常設展示している。企画展では「唐津くんち」や「曳山行事」に関連した中で、一つのテーマに特化しておこなうことにより、新たな視点での展示を行い地域社会への情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努める。 【事業内容】 内 容 「歴代の曳山観光ポスター展」の開催 場 所 唐津市民会館曳山展示場 入場者 3,401名 入場料 通常通り
◆まつらの姫達の宴 平成26年2月22日〜3月9日 【事業の目的趣旨】 唐津市を代表する古代の歴史と文化の里「鏡」。地区のシンボル鏡山は、肥前風土記に記載されている「佐用姫伝説」や万葉集ゆかりの領布山(ひれふりやま)として有名である。そのような郷土の歴史と文化を伝承して、郷土を愛する心を育み地域の連帯の育成や活性化を図る。 【事業内容】 内 容 「花と源氏物語・玉鬘の生涯展」 「まつらにゆかりのおひなさま展」 場 所 唐津市古代の森会館 入場者 3,392名 入場料 通常通り
◆唐津のひいな遊び 平成26年2月22日〜3月9日 【事業の目的趣旨】 唐津城下でのひな祭りの開催により、城内地区での周遊性の向上、唐津駅及び中央商店街からの導線をより魅力アップし、早春の観光客誘致に資するため実施するもの。 【事業内容】 内 容 唐津に伝わる「おひな様」等の展示 親子で楽しむ遊び体験教室、オカリナ・ケーナ演奏 場 所 唐津市埋門ノ館 入場者 5,857名 入場料 無料
◆唐津の歴史文化企画展(唐津城) 平成26年3月14日〜5月14日 {「オニみ〜つけた」~唐津城二ノ丸発掘調査速報展〜} 【事業の目的趣旨】 市民の歴史文化遺産に関する事として、唐津城では常設展として江戸時代を中心とした展示を行っている。企画展では近世城郭の唐津城を中心とした時代に則し、一つのテーマに特化した企画展を行うことにより、新たな視点での展示を行い地域社会へ情報を発信し、市民の歴史文化の高揚に努めるとともに、歴史的文化遺産を継承するため。 場 所 唐津城天守閣 入場料 大人400円(410円) 小人200円 ※( )内は平成26年4月1日以降
◆唐津市旧高取邸見学会 平成26年3月26日〜3月28日 【事業内容】 内 容 「旧高取邸 春の知的探検〜学ぶ・和む・親しむ〜」の開催 呈茶コーナー 場 所 唐津市旧高取邸 参加者 39名 参加料 500円
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